2022年7月24日(日)に、スズキアスリートクラブに所属している新井涼平選手を招いての第1回埼玉マスターズ陸上競技跳躍・投擲記録会が埼玉県上尾競技場にて開催されました。
日本のトップアスリート新井涼平選手は、2016年のリオオリンピックや世界選手権大会(2015北京,2017ロンドン)をはじめとする国際大会に出場され、数々の輝かしい記録を残されており、2014年の長崎国体においては、日本歴代2位となる「86m83」をマークしています。
新井選手は、秩父郡長瀞町のご出身で埼玉県とは縁も深く、また、高校時代の恩師が埼玉マスターズ陸上競技連盟の常務理事に就任していることもあり、今回の招待が実現しました。
競技会場では、新井選手のビッグスローを一目見ようと、いつも以上に多くのギャラリーが集まり、世界レベルの迫力ある投擲に見入っていました。
記録会終了後は、新井選手を囲んでの記念撮影会、
記録会参加選手だけでなく子供達からも大人気でサインや写真をねだられ終始忙しそうでしたが、全員に笑顔で対応されている新井選手を見て、やはりトップアスリートは記録や競技だけではなく、人としての器も大きいものだと改めて実感した光景でした。
新井選手、炎天下の中、記録会にご参加いただきありがとうございました。
また、ファンからのサインや写真撮影に快く応じていただき、心より感謝しております。
これからも新井選手の誰よりも大きなアーチを楽しみに埼玉マスターズ陸上競技連盟一同、応援しております。
ギャラリー
新井選手の投擲(後方からの撮影)
投擲前に手拍子を求める新井選手
競技場は大きな手拍子が響いています。
集中力を高める新井選手
力強くスピードのある助走
渾身のパワーで放たれる槍が空へ吸い込まれて行きます。
新井選手の投擲(前方からの撮影)
投擲前の大きなラストクロス
教科書のようなお手本となる綺麗なフォームです。
観客も他の選手も見入っています。
迫力のある新井選手渾身の一投
子供達に大人気の新井選手
子供達と一緒に記念撮影をする新井選手
子供達からサインをねだられる新井選手
アスリートビブスにサインを書いてもらい喜ぶ子供達
最後に記念撮影
高校恩師と新井選手
高校時代の恩師・福嶋先生(埼玉マスターズ常務理事)との再会の一枚
全員で記念撮影
やり投げ出場選手と記念撮影
埼玉マスターズ陸上競技連盟スタッフ(競技役員含む)と記念撮影